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写真解説: |
【和訳】 那覇下水処理場 那覇下水処理施設の起工式が7月29日に行われた。 (左から) 在沖米陸軍工兵隊ジョージ・A・オースティン大佐、建設会社大城組社長大城鎌吉氏、アルバート・ワトソン高等弁務官に代わり琉球列島米国民政府公益事業局長ハリントン・W・コクラン大佐。近代的な160万ドルの処理場は、オープン沈殿槽、汚泥消化槽、乾燥床のコンクリートで構成されている。1日あたりの下水処理能力は推定2,100万ガロン。この事業は琉球政府と米民政府合同の長期計画の主要プロジェクトとして沖縄中部に計画されている3,200万ドルの統合下水道および下水処理システムの一環として、米国経済援助予算によって資金提供されている。コクラン大佐は式典で、「既に建設中の下水道設備と合わせ、極東で最高品質の下水処理施設を沖縄に提供する」と述べた。 【分類】Dedications / 落成式
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