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写真解説: |
【和訳】 7月25日木曜日、沖縄とその沖合の島の10の地図のセットが、シャノン・マキューン民政官(左)へ大田政作行政主席(左からの2番目)によって贈られた。また、地図の2つ目のセットはポール・W・キャラウェイ高等弁務官に贈られた。1:50、000の地図を開発するのに4年が費やされ、(資料の収集は1959年3月から始まり、実際の作業が始まる1961年7月まで続いた)。地図が完成したのは数日前であった。地図のセットは旧日本陸軍の土地測量局地図に基づき、在琉米軍によって寄贈された様々な素材と空中写真によって、そしてナショナル・ジオグラフィック研究所、日本の政府からの技術援助によって生み出された。この事業は琉球政府法務局臨時土地調査部によって行われた。写真に写るのはボビー・ビリングスレー氏(左からの3番目)(高等弁務官室法務局土地部)の他に、久貝良順(左からの4番目)(琉球政府法務局長)、ヤビク・ゲンショウ・(琉球政府法務局臨時土地調査部々長)の諸氏。 【分類】Civil Administrator / 民政官
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