|
写真解説: |
【和訳】 ロバート・A・フィアリー民政官は、12月2日、那覇市にある12階建ての新國場ビルで、琉球開発金融公社の新事務所の開所式に出席し、テープカットを行った。参観者は琉球開発金融公社の照屋輝男総裁 (左) と琉球政府知念朝功行政副主席。ジェームズ・B・ランパート高等弁務官の代理として式典に参加したのフィアリー氏は、「1959年の公社創立以来、この島に住んでいて何らかの形で公社の運営から恩恵を受けていない者はいないだろう」と述べた。フィアリー民政官は、過去10年間に琉球で年間1100万ドルから6400万ドルへと製造業からの収入を増加させたことに「大きな役割を果たした」と評価した。この間、琉球開発金融公社は約8300万ドルを融資し、さらに2200万ドルの融資を保証した。現在、同社のポートフォリオには約17,000件の貸付が含まれており、総額は5200万ドルを超え、設立以来100%以上増加している。 【分類】Industry and Commercial / 産業と商業
|
|