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写真解説: |
【和訳】 「開拓事業は特に入植時において困難を伴うものであるが、やがて肥沃な土壌がその困難に酬いるだけの充分なものを生んでくれることだろう」とは大保移住者の語る言葉である。写真は開耕地に鍬を打ちこむ第一次入植者の一人、古波蔵義光さん(前方)と、荷馬車で仕事をしている移民夫婦の姿。移住者が貧困と暗い生活を送っているとの最近の誤った報道は移住者の当惑と反感を買っているとのこと。72歳になる佐久川清福さんは「私はかなり年を取っているが、この平和で穏やかな新しい土地で、私だけでなく家族にとっても明るい未来を思い描いている」と述べた。 【分類】Agriculture / 農業
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