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分類名: 公共事業
写真解説:
【和訳】 米民政府、日本政府、琉球政府の代表は1月15日、巨大な施設工事の第二期計画である新那覇民間空港ターミナル建設設計の規準についての予備協約に達した。第一期工事は現空港ターミナル地域近くの干潟約60エーカーの埋立で、米国から150万弗、日本政府から100万弗の資金で工事が行われており、1970年夏に完了する予定である。日本政府は、空港ターミナルのマスター・プラン設計費として12万ドルを支出している。マスター・プランは日本空港会社およびクイントン・バドロン米建築設計会社がアソシエイテッド・アメリカン・エンジニヤズ会社と共につくったものである。代表者達は、新空港ターミナルの二つの設計プランのうちの最もいい部分を組合わせて採択した。米民政府会議室で (左から) 琉球政府通産局大浜運輸部長、米民政府公益事業局長ランバード大佐、日本政府運輸省航空局鮫島計画課長、米民政府公益事業局ビベンス航空担当官。
【分類】Public Works / 公共事業
撮影地:
撮影日: 1970年1月15日
備考:
資料コード: 0000213573
写真番号: 260CR-45_0336-01
アルバム名: USCAR広報局写真資料088

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