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写真解説: |
【和訳】 久米島飛行場の滑走路改良 サンゴ礁を埋め立てて900メートルから1,220メートルに拡張した久米島飛行場の滑走路を視察する琉米の技術者たち。 (前列左から) 琉球列島米国民政府公益事業局工事検査官キンジョウ・テツタロウ氏、南洋土建会社糸数和昌現場監督、米民政府公益事業局ロバート・アン建設検査課長、南洋土建会社大浜ケンイチ専務取締役。琉球の飛行場施設の改良に向けた継続的なプログラムの一環として、滑走路や駐機エプロンの改良を含めた事業に米国資金の167,900ドルが充てられた。幅30メートル、長さ1,220メートルの滑走路は、飛行機1機あたりの貨物積載量が増加となり、久米島の経済のためのプラス要因となる。 【分類】Public Works / 公共事業
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