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写真解説: |
【和訳】 500万ガロン容量の新しい貯水タンク 琉球水道公社は島全体の水道施設開発におけるステップとして、コザ市山里部落に500万ガロン容量の新しい貯水タンクを建造した。タンクは南海土木建設会社が米民政府一般資金により総費用316,689ドルで建設。この巨大なタンクの完成により、本島中南部の水の給水が改善される。高さ35フィートの円筒型鉄筋コンクリートタンクは、1953年に米陸軍によって近くに建設された150万ガロン入りの既存のタンクと共に重力式で主送水管で各地に給水される。新しいタンクを視察する (左から) 琉球水道公社工務課所属大城盛吉氏、在沖米陸軍D.E仲松清一検査官、南海土建の玉那覇平孝社長、比嘉禎祐現場主任。 【分類】Public Works / 公共事業
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