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写真解説: |
【和訳】 原水拡張計画 沖縄の水道施設の現在の水量を50%も上回る原水拡張計画の二つの工事契約がこのほど結ばれたが、写真はその計画案を検討する琉球水道公社総裁大浜博貞(左)、沖縄地区米軍工兵隊副隊長R・B・ボートン中佐(中央)、及び南洋土建会社々長比嘉広の三氏。南洋土建は工事契約金464,665ドルでオククビ川の新しいポンプ場の建設、送水管の設置、並びにキャンプ・ハンセンの関連工事を請負った。もう一つの工事はウェスターン・パシフィック会社が252,765ドルで契約したもので、ビシ川からタイベイス・ポンプ場へ非浄水を送水している現在の16インチ・パイプを30インチのコンクリート送水管に取り替える。また、大量の原水の流れを処理する大型ポンプも設置される予定で、米国出資による総額717,430ドルの事業は、1967年10月に完了する予定である。 【分類】Public Works / 公共事業
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