この写真を利用する場合は、出版物等掲載許可申請不要です。
(※ご利用の際は「沖縄県公文書館所蔵」の表示をお願いします。)

分類名: 公共事業
写真解説:
【和訳】 沖合飛行場の整備事業
宮古島飛行場の整備計画の設計について協議する (左から) 琉球列島米国民政府公共事業局技師ドナルド・M・アグリムソン氏、琉球政府建設局工事部長の野原善太郎氏、大城重機の大城永善社長。米民政府が費用525,000ドルを提供し行われる3つの沖合いの島の飛行場の整備事業の最初の入札が開始された。大城重機建設会社が239,300ドルで落札し、琉球政府と契約を結んだ。飛行場の建設は11月20日頃に始まる予定で、南大東島と久米島の2つの飛行場については設計作業が続けられている。建設事業は米民政府と琉球政府合同の調査結果に基づいており、島々の経済を促進するべく設計されるとUSCAR広報官は述べた。
【分類】Public Works / 公共事業
撮影地:
撮影日: 1966年11月7日
備考:
資料コード: 0000213572
写真番号: 260CR-45_0150-03
アルバム名: USCAR広報局写真資料087

【書誌情報に関する注意事項】

1. 資料情報は、原資料を保管していた組織によって付記されたものをそのまま使用しています。
  当館では、その情報に明らかな誤りが判明した場合や資料に関して新たな情報提供があった場合などには、
  その旨を備考欄に追記することにしています。