この写真を利用する場合は、出版物等掲載許可申請不要です。
(※ご利用の際は「沖縄県公文書館所蔵」の表示をお願いします。)

分類名:
写真解説:
【和訳】 ジェットエンジンの技術者研修を支援
米海軍航空施設那覇基地は沖縄工業高等学校に2台の射撃訓練用標的機のジェットエンジンを贈り、実務研修を査を行った。エンジンの1つは切断されたモデル機ながら、もう片方は機能しているエンジン。高等弁務官事務所教育局を通した実務研修は職業教育の発展を支援することが期待される。海軍航空施設第2分隊標的機担当チャールズ・S・リード上等兵曹 (中央) からエンジンの仕組みの1つの説明を受ける高校講師のトヨオカ・セイイチ氏 (右) と高等弁務官事務所教育局教育研究者のハロルド・ロビンソン氏。トヨオカ氏は、このような研修支援はこれまで長い間学校から望まれていて、さらに効果的な職業教育が望まれると述べた。
【分類】Armed Forces / 軍
撮影地:
撮影日: 1963年9月13日
備考:
資料コード: 0000213567
写真番号: 260CR-41_0065-01
アルバム名: USCAR広報局写真資料082

【書誌情報に関する注意事項】

1. 資料情報は、原資料を保管していた組織によって付記されたものをそのまま使用しています。
  当館では、その情報に明らかな誤りが判明した場合や資料に関して新たな情報提供があった場合などには、
  その旨を備考欄に追記することにしています。