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写真解説: |
【和訳】 3人の琉球地方自治体職員は米国にて自治体、州、連邦レベルでの政府の機能と構造を研究する為、5月6日の渡米に先立ち、スタンリー・S・カーペンター民政官 (右から2番目)を訪問した。左から、富本裕盛氏 (コザ市議会議長)、比屋根方清氏 (東風平村長兼沖縄南部地区市町村長協会長)、及び渡久地政仁氏 (本部町長兼全沖縄市町村長協会長)。一行の1ヶ月間のツアーは、琉球人国民指導員計画の下で米民政府によって手配されたもので、米民政府の計画する10種類の教育計画の一つである。ツアーは、琉球の市町村長に役立つであろう行政に関する新しいアイデアや洞察を得る機会を提供することを目的としている。政府行政に加え、上下水道の維持管理、一般衛生、住宅建設、観光開発を研究する。旅程には、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、ネブラスカ州リンカーン、デンバー、ニューヨーク、ワシントンD.C.、ホノルル等の官公庁や歴史的、文化的名所の訪問が含まれる。 【分類】Civil Administrator / 民政官
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