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写真解説: |
【和訳】 5月18日、中城村字久場崎で行われた東洋石油精製会社第一製油所の起工式で挨拶したロバート・A・フィアリー民政官は、「琉球の自助努力の証であると同時に、製油工程で発生する副産物を活用して、沖縄で需要の高いプラスチックや肥料などの石油化学製品に転換する周辺産業の発展に道が開けるという意味でも意義がある」と述べ、「このような周辺産業の発展に貢献することで、琉球経済のさらなる発展に長期的に大きく貢献することになる」と述べた。製油所は、1971年の早期に完成し、操業を開始する予定。原油は主にペルシャ湾から搬入され、精製、製品の80%は日本に、20%はカルテックス社と日本石油精製社を通じて東南アジアに販売される。 【分類】Civil Administrator / 民政官
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