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写真解説: |
【和訳】 セメント産業第一号 - 琉球セメントの宮城仁四郎社長(左)は10月9日、那覇民間航空ターミナルで、アメリカのヘンリー・カイザー社傘下でカリフォルニア州のパーマネンテ・セメント社ピーター・S・ハス副社長に別れを告げた。宮城氏とハス氏は、米国企業が最大67万ドルを投資し、琉球セメント工場の技術・経営支援を行うことで合意した。沖縄県北部で建設中の500万ドルの工場に西ドイツの機械が導入されることになった。米国高等弁務官室の出資機関である琉球開発融資公社は、150万ドルの融資に加えて、機械に対して190万ドルの保証を提供している。来年8月に完成予定の工場は、琉球で最初のセメント製造業となる。琉球では昨年、台風や火災に強い近代的な住宅や企業、政府の構造物や施設の建設が急成長しているため、海外から490万ドル相当のセメントを輸入した。 【分類】Exchange Program / 交流計画
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