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分類名: 米国空軍 第二次世界大戦関係
写真解説:
【和訳】 バカ弾は日本軍のロケット推進ミサイル戦闘機で、(ベティ、ヘレンなどの)母機胴体下から飛び立ちパイロットによって操縦される。バカ弾は長さ20フィート、翼幅16フィート、重さ4200ポンド。アルミニウム、ベニヤ板などからできており一つの掛け金で操縦席の前方に留められている。レーダー装備の母機なら夜も発射可能。平均時速400〜450マイルで、弾頭は2000ポンドの弾薬を詰められるように設計されている。沖縄。
撮影地: 沖縄
撮影日: 1945年
備考:
資料コード: 0000112235
写真番号: 14-18-1
アルバム名: 米空軍コレクション 第二次大戦シリーズ 02

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