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写真解説: |
【和訳】 宮古飛行場建設会議 那覇の琉球列島米国民政府庁舎で11月21日、宮古島飛行場の近代化について話し合われた。 (左から) 米民政府公益事業局検査課ロバート・D・S・アーン氏、技術局長ジェームズ・C・リーブス中佐、大城重機建設会社オオシロ・コウシュン現場監督、土木技術主任神谷勇氏、琉球政府建設局工事課長内間安春氏、エア・アメリカ駐在マネージャー・ダン・ローセン氏、同主任パイロット兼飛行部長ディル・ウィリアムソン大尉、及び民政府公益事業局土木技師小波蔵政良氏。米国の資金援助による新飛行場施設の建設は、現在使用されている機種が更に多くの乗客や貨物を運送できるようになり宮古の観光事業や全般的経済に大いに利益をもたらすことになろう、とリーブス中佐は語った。最近新たに補助道路が完成したので、農夫は滑走路を横切らないようになり、これによって飛行機や乗客に対する潜在的危険が軽減されたことになる。 【分類】Public Works / 公共事業
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