この写真を利用する場合は、出版物等掲載許可申請不要です。
(※ご利用の際は「沖縄県公文書館所蔵」の表示をお願いします。)

分類名: 労働
写真解説:
【和訳】 8月2日、米民政府内会議室にて開かれた記者会見で軍雇用員の賃上げが発表され、軍雇用員約2万5000人に対し、充当されていなかった資金、最小でも合計250万ドル相当が年間の昇給として支払われる。賃上げは、ワシントンD. C.軍隊空軍賃金委員会によって承認された新しい賃金計画により、1966年7月1日に遡及される。記者会見には(左から)、エドワード・J・パーキンズ氏(沖縄地域交流人事行政サービス課課長)、T・P・ニーダム海軍中佐(米国海兵隊航空施設普天間労使関係官)、上原軍労委員長、琉球政府小渡労働局長、在沖陸軍司令部ロバート・プレストン人事部長、在沖陸軍司令部人事部宮城労働関係顧問補佐、第313空軍ジョセフ・B・コペル人事部長、米民政府労働部ビニオン・C・ワラー労働関係基準係官。
【分類】Labor / 労働
撮影地:
撮影日: 1966年8月2日
備考:
資料コード: 0000213529
写真番号: 260CR-11_0192-02
アルバム名: USCAR広報局写真資料044

【書誌情報に関する注意事項】

1. 資料情報は、原資料を保管していた組織によって付記されたものをそのまま使用しています。
  当館では、その情報に明らかな誤りが判明した場合や資料に関して新たな情報提供があった場合などには、
  その旨を備考欄に追記することにしています。