分類名: 米国空軍 第二次世界大戦関係
写真解説:
【和訳】 丘の斜面にある雨の溜まった水玉模様の地面の穴や、葉の落ちた木の幹の裂かれた様は、首里城周辺の日本軍陣地に対する第10陸軍の猛攻をあらわにする。左手前の倒れた鉄塔は、8万の皇軍で防御体系をなしていた中央制御部の周りにあった11の同様な施設の一つであった。丘には日本軍が爆撃を避けるための洞穴が、中央には米歩兵部隊の携帯テントが見える。
撮影地: 首里(汀良町?)
撮影日: 1945年
備考:
資料コード: 0000112235
写真番号: 14-06-1
アルバム名: 米空軍コレクション 第二次大戦シリーズ 02